2年次
FACULTY
保健医療学部
PHYSICAL THERAPY
社会、そして人々から必要とされる、理学療法士
理学療法士が活躍する場所は病院や施設に留まらず、地域、そして社会へと広がりを見せています。理学療法士が持つ特性を最大限活かせるように「高いコミュニケーション力」と「事象を分析し、課題を発見する力」を育てます。さらに、AIなどの最先端技術を活用できるよう、医工連携の知識も習得しながら国家資格取得を目指します。
少人数グループで行う演習科目、実習科目が多いのが特徴。学生たちが協力して進めることでチームワーク・コミュニケーション能力を培います。国家試験の勉強もグループで教え合うことが多く、毎年高い水準の合格率を誇ります。
本学独自の取り組み「夢プロジェクト」で採択された「プロジェクトF」では、本学科学生が主体となって地域住民を対象とした健康教室やアスリートのトレーニングサポートを行っています。理学療法士やトレーナーとも関われるため、学生のころから多くの経験・知識を得ることができます。
高度な技術と幅広い視野を持つ人材を育成し、医療や介護、福祉に関連した課題に取り組む技術者、研究者を目指します。臨床経験が豊富な教員陣とともに、新しい理学療法やリハビリテーション技術・手法の開発にもチャレンジします。
装置の規模が北海道NO.1
三次元動作解析装置を導入
科学研究費採択率
教育・研究ともに
道内私立大学NO.1
理学療法だけではなく、工学の技術も活用し、患者さんをはじめ地域の人々の暮らしを支える研究をしています。
就職率100%(2023年度)
国家試験の高い合格率(100%)
卒業生インタビューINTERVIEW
100%
病院の理学療法士として活躍するほか、福祉施設やスポーツ関連施設への就職も。
※就職希望者に対する就職率です。
97.6%
2.4%