2年次
FACULTY
保健医療学部
NURSING
人間理解と最先端医療をつなぐ。
「看護師」国家資格の取得を目指し、看護を必要とする人を支援するために必要となる医学知識や技術を体系的に学びます。さらに、本学では、人類の共通の目標であるSDGsやICT(情報通信技術)化が進む医療現場に対応した情報リテラシーも身につけます。
現場で看護師を指導するCNS(専門看護師)やスキルの高い臨床経験者の教員が多く、リアルな講義を聞くことができます。看護師は科学者であるという考えから卒業研究・論文も必修。論理的思考力を鍛えます。
臨床での場面をリアルに再現し、緊急場面や在宅患者での看護を体験できます。血圧や脈拍などをシミュレーションできるモデル等を使用して臨床さながらの体験学習が可能です。
薬学部や保健医療学部との合同講義により将来の医療チームメンバーの専門性を互いに学びます。さらに工学部の教員が教鞭をとる授業もあり、インフラなど人々の生活の成り立ちを工学的視点で学ぶことにより生活者を支援する看護師としての基本的知識を養います。
就職・進学率 100%
学びを深めるため
進学する学生も多数
充実した国家試験対策
1年生から学年ごとの国試対策で、苦手分野を集中対策
本学の公衆衛生看護学専攻科で、
保健師の資格獲得を目指せる
充実した設備
目的に応じた3つの実習室・2つの実験室を配置
100%
道内に留まらず、道外の医療機関も選択肢に。 研究の道へ進む割合も高い学科です。
※就職希望者に対する就職率です。
98.4%
1.6%