4年次
FACULTY
工学部
ARCHITECTURE
北国に、安全快適で、豊かな生活を実現する。
暮らしの環境は、多様化しています。北海道では積雪といった地域独自の課題も。本学科では、建築の基礎知識の習得はもとより、コミュニケーション能力を身につけ、地域社会のニーズに応える人材を育成します。
カリキュラムは、設計とエンジニアリングを身に着けられるカリキュラム。専門知識・技術的スキルの基礎を偏りなく構築してから専門性の高い科目に取り組む科目構成としており、多様なニーズに応えられる人材を育成します。
北海道に根ざした大学として、積雪寒冷地に特化した講義・演習内容を用意していることも大きな特長。本学にある4つの研究所すべてにも関わり、積雪寒冷地の諸条件を考慮した術を習得し、地域社会に貢献できる技術者を養成します。
2020年に完成した工学部棟は、研究に必要な最新の設備と環境を備えており皆さんの学びをサポートします。また、2年次で「Auto CAD」、「JW CAD」、3年次では「BIM」などデジタルツールを使った演習科目も充実しています。
道内最大級の卒業生数
約6000名
建築・設計の3大分野である
意匠、構造、設備の
それぞれの専門家から学べる
全国に2台しかない本格的な風洞実験装置をはじめ、
積雪寒冷地における研究設備が充実
就職率100%(2021年度)
毎年度高い就職率を記録
多くの卒業生が希望する分野で活躍
卒業生インタビューINTERVIEW
98.5%
建築に関わる幅広い領域の専門知識や技術の習得が、業種選択の可能性を広げています。
※就職希望者に対する就職率です。
65.3%
9.1%
4.5%
6.1%