メディアデザイン学科
MEDIA ARTS & DESIGN
溢れる情報の中で、「伝える」を考える。
VRやARが社会に浸透し、CG映像の普及やAI技術の発展など、メディア環境が目まぐるしくアップデートする中で新たなコンテンツを伝えるには、世の中をわくわくさせる「創造力」が必要です。本学科では「デザイン思考」と「システム思考」を学び、高い芸術性と技術力、工学知識を兼ね備え、創造的思考力を高めたクリエイターやIT技術者を目指します。
FACULTY
学部・学科
未来の社会をデザインする。それが未来デザイン学部です。
変化の激しい現代社会、未来の社会はどうなっていくのでしょうか。それは皆さん自身が考え、人に伝え、協力して実現していかなければならない、皆さん自身の課題です。
メディアデザイン学科では、ビジュアルデザイン系、3DCG・映像デザイン系、ゲーム・システムデザイン系、コミュニケーション・ビジネスデザイン系の4領域の、人間社会学科では、経営学、社会学、心理学の3つの領域の学びを通じて、未来の社会をデザインする力を養います。
どちらの学科も学びが大学のなかで完結することはありません。学生たちは大学の外に飛び出して、地域の方と触れ合い、景色を見て、それを作品や発表で表現します。
未来の社会を夢見て、語りあい、考えを深めあい、そしてそれを表現し、実現したい、そんな意欲にあふれたみなさんをお待ちしています。
未来デザイン学部長・学科長・教授
梶谷 崇Kajiya Takashi
MEDIA ARTS & DESIGN
VRやARが社会に浸透し、CG映像の普及やAI技術の発展など、メディア環境が目まぐるしくアップデートする中で新たなコンテンツを伝えるには、世の中をわくわくさせる「創造力」が必要です。本学科では「デザイン思考」と「システム思考」を学び、高い芸術性と技術力、工学知識を兼ね備え、創造的思考力を高めたクリエイターやIT技術者を目指します。
HUMANITY & SOCIAL SCIENCE
人間社会学科には、人間、社会、ビジネスを学ぶ3つの専攻があります。本学科の大きな特色は、自分の専門分野に加えて、自分の関心や将来の進路目標に合わせて他専攻の科目を組み合わせく自分の学びを、自分でデザインできる》ことです。変化が激しく複雑な現代社会を理解するための幅広い教養とともに、複眼的に考察する力を身につけることができます。
など
経営学専攻
など
社会学専攻
など
心理学専攻
など
現代の社会・経済システムは、さまざまな仕組みが複雑に関係し合いながら進化・変化し続けています。本学ではこれまで「ヒューマニティとテクノロジーの融合」を中心的な基本理念に掲げ、各学科が分散・並行的に、これらの進化や変化に適応できる人材の育成を図ってきました。しかし、国内に限っても、社会・経済システムの急速な変化に適応し得ず各人の適性が十分活かされていない状況が収束し始めているとはいいがたく、むしろ拡大している傾向にあるといえます。
このような背景から、本学の最初の基本理念「ヒューマニティとテクノロジーの融合」に加え、2番目の基本理念「時代の要請『個性の尊重』に即したプロフェッショナル教育」を学部の教育理念の主柱に据えて、ITスキルと工学的な各種分析手法を核に幅広い教養を身につけ、情報を発信・解析・統合できるプロフェッショナルや各社会単位の中でリーダーシップを発揮できる人材を育成するため、多様な人間の価値観に基づく豊かさの創造と、社会・経済システムの変化に対応できる特色あるカリキュラムで教育を行うメディアデザイン学科と人間社会学科を未来デザイン学部として独立させることとしました。
未来デザイン学部は、現代社会が直面する問題解決のためのコミュニケーションスキル・マネジメントスキル・ITスキルに関して優れた専門性を有し、多様な価値観に基づく豊かさの創造に寄与できる人材を養成することを目的とする。