PARENT-FACULTY COLLABORATION
北海道科学大学親交会は、在学生保護者の皆様で構成される組織です。保護者と大学が協調して緊密な連携を保つことで大学教育の効果をより高いものとし、 学生の成業と人間育成に寄与することを目的としています。
北海道科学大学親交会は、保護者と大学が協調して緊密な連携を保つことで大学教育の効果をより高いものとし、学生の成業と人間育成に寄与することを目的としています。具体的な事業といたしましては、例年6月に開催しております「親交会総会」に始まり、「父母懇談会の開催」「ご家庭への大学刊行物の送付」「大学祭、体育祭などの大学行事への助成」や、学生の食育を目的とした学生食堂の「定食割引助成」などを行っております。
北海道科学大学 親交会 会長 長嶋 素子
現代の個々の学生に対する教育は、学生意識の変化などにより旧来の方法では対応しきれない難しい一面があります。親交会は、このような状況を踏まえて保護者と大学が協調し、緊密な連繋を保つことで大学教育の効果をより高いものとし、学生の成業と人間形成に資することを目的として1979年9月に設立され、現在に至っております。
その活動は、父母懇談会の開催、各種支援、各種資料の発行・送付など多岐に亘っています。学生一人ひとりが更に充実した学生生活を送り、有為な社会人と成れるよう大学と保護者間との緊密な連繋、協調が保てるよう努力してまいりたいと思いますので、どうか今後も親交会の目的を果たすべく、皆様方の物心両面におけるご支援を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
4,687名
年1回(6月下旬)、本学で開催します。
父母懇談会は、親交会の最大事業です。お子さまの学業成績や学生生活の近況、就職に関する情報などを得るには絶好の機会となります。開催日程・懇談会の内容は「父母懇談会のお知らせ」でご案内しておりますので、ぜひご参加ください。
保護者懇談会は、2023年10月7日(土)に本学で対面により開催致しました。
「キャンパスみちあんない」は、親交会が中心となって親交会組織や学内の基本事項についてまとめた冊子となっております。「学生生活・学修ガイド」とあわせて、お子さまとのコミュニケーションをはかる際にご活用ください。
お預かりしている会費を活用し、教育環境をより豊かにするための一助として、これまで樹木や絵画等の寄贈をしてきました。親交会からの支援は、充実した学生生活のために役立てられています。