朝里中学校「避難所体験会」に本学教員と学生が参加しました
2021年10月30日(土)、小樽市朝里中学校において「避難所体験会」が開催され、本学から建築学科の福田菜々准教授、福田ゼミ生、電気電子工学科2年の学生が参加しました。
この事業は、生徒・教職員と地域住民との交流を目的に行われたもので、朝里中学校が昨年度から導入しているコミュニティ・スクール(地域住民が学校運営に参画する仕組み・委員長は本学全学共通教育部の出口寿久教授)が企画・実施しました。
この日は各町内会・PTA・生徒・観覧者含め約100名が参加し、小樽市災害対策室による朝里地区に必要な災害対策の講話、学校にある避難所備品の紹介と保管場所の見学、段ボールベッドの設営体験、レスキューキッチンを使っての炊き出し訓練が行われました。
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| 出口寿久先生 |
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