春の恒例、町内会合同の大学周辺ゴミ拾いを行いました
2021年4月11日(日)9時から、学生・教職員約320名が大学周辺の8つの町内会を対象にゴミ拾いを行いました。
このゴミ拾いは、1988(昭和63)年に柔道部、剣道部、空手道部、少林寺拳法部の武道系クラブと全学応援団が大学周辺地域に対する奉仕活動として始めたもので、1999年からは体育局団体すべてのクラブが参加しています。
現在では、協学会・ボランティア局・体育局・文化局が中心となり本学の全クラブ学生の他、学生・教職員も参加して毎年行われており、今年で34回目を迎えました。
2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりましたが、2021年度はマスク着用や3密回避などの対策を講じた上で開催しました。
天候にも恵まれ快晴の中、学生たちは軍手とゴミ袋を手に大学周辺の通学路や町内会内の各公園、新川河川敷の一部を中心に町内会の方々とともにゴミ拾いを行いました。
2019年実施の様子 |
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