2018年度精密工学会北海道支部 第18回CAD/CGモデリングコンテストにおいてメディアデザイン学科の学生が優秀な成績を収めました
平成30年10月27日(土)、北海道情報大学で行われた2018年度精密工学会北海道支部 第18回CAD/CGモデリングコンテストにおいてメディアデザイン学科3年の門馬史弥さんと増田早姫さんが優秀な成績を収めました。
(左から門馬さん、増田さん)
門馬さんは、CG作品「赤ワイン グラス」で全部門総合の「最優秀作品賞」を受賞、増田さんはモデリング対象や現象のリアルさを重視して評価するリアリティ部門において、CG作品「GameBoy(Nintendo)」で「優秀作品賞」を受賞しました。
これらの作品は、メディアデザイン学科3年前期開講科目「イメージ処理」において、自由課題として作成したものです。イメージ情報処理は、Autodesk Mayaを使って3Dモデリングの技法を修得する科目で、自由課題を作成し、受講生が互いの作品をレビューして評価をします。この度のコンテストには、クラス内で評価の高かった作品を応募しました。
門馬さんの作品「赤ワイン グラス」 増田さんの作品「GameBoy(Nintendo)」
門馬さん、増田さん本当におめでとうございます。
今後の更なる活躍を期待しています。
メディアデザイン学科 昨年度の受賞作品 |
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