メディアデザイン学科の道尾講師と学生が平昌オリンピック・パラリンピック特別展示会のポスター等のデザインを制作しました
平成30年1月20日(土)~3月31日(土)の間、札幌オリンピックミュージアム(札幌市中央区宮の森1274番地 大倉山ジャンプ競技場内)において開催される「平昌オリンピック・パラリンピック特別展示会」のポスター等をメディアデザイン学科の道尾淳子講師と学生がデザインしました。
平昌と同じ冬季オリンピック開催都市である札幌において1972年札幌オリンピックを回想しながら、この展示会を通してオリンピック・パラリンピック教育と平昌オリンピック・パラリンピックでの日本選手を応援することを目的とした企画展示です。メディアデザイン学科の後期授業「デジタルクリエーション」の課題テーマ「冬季競技の視覚化」に関連して札幌オリンピックミュージアムの協力のもとフィールドワークを行なったことから、メディアデザイン学科の道尾講師と学生にポスター等のデザイン依頼がありました。
<フィールドワークの様子>
ポスターの他にも、特別展示会内に置かれている競技の紹介パネル(スピードスケート、フィギュアスケート)や、2月中旬頃には、パブリックビューイング用チケットのデザインも行う予定です。
![]() |
メディアデザイン学科 道尾淳子先生 札幌オリンピックミュージアム |
この記事をSNSでシェア