2017年度精密工学会北海道支部 第17回CAD/CGモデリングコンテストにおいてメディアデザイン学科の学生が優秀な成績を収めました
平成29年9月2日(土)、北海道大学で行われた2017年度 精密工学会北海道支部 第17回CAD/CGモデリングコンテストにおいてメディアデザイン学科3年の新庄理さんと遠藤千裕さんが優秀な成績を収めました。
新庄さんは、CG作品「ガラスのチェス」で全部門総合の「最優秀賞」を受賞、遠藤さんは、モデリング対象や現象のリアルさを重視して評価をするリアリティ部門において、CG作品「懐中時計」で「優秀賞」を受賞しました。
この作品は、メディアデザイン学科3年前期開講科目「イメージ情報処理」において、自由課題として作成したものです。イメージ情報処理は、Autodesk Mayaを使って3Dモデリングの技法を修得する科目で、自由課題を作成し、受講生が互いの作品をレビューして評価をします。この度のコンテストには、クラス内で評価の高かった作品を応募しました。
新庄さんの作品「ガラスのチェス」 遠藤さんの作品「懐中時計」
新庄さん、遠藤さん本当におめでとうございます。
今後の更なる活躍を期待しています。
メディアデザイン学科 昨年度受賞作品 |
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