情報科学部の教員が令和6年度「地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業) 『高速ネットワークを活用した施設の維持管理ソリューションの実証』に参加しました
情報科学部情報科学科の真田 博文教授、竹沢 恵教授、松本 拓助教は、高速ネットワークを活用した施設維持管理の実証事業に参加しました。
この事業では7つの組織(㈱HBA、北海道科学大学、北海道立総合研究機構、北海道電力㈱、北海道総合通信網㈱、エヌ・ティ・ティ・コムウェア㈱、㈱インターリージョン)が連携し、デジタルツインを活用した設備管理とロボット制御により、熟練技術が必要な作業も含めた点検・整備作業の自動化・省人化を目指し、発電所などの大型施設を対象に実証実験を行いました。
情報科学科の3名の教員は、自律移動ロボットやIoT機器から収集したデータを分析するAI(Artificial Intelligence、人工知能)の開発と実データに対する性能の検証を担当しました。

この記事をSNSでシェア