第15回 HUS学術研究交流会を開催しました






講演後の意見交換会では、研究成果の発表として2023年度の技術移転イベントに出展したポスターの展示と研究者による説明を行いました。


【講演内容】
~本学と連携協定先との共同研究事例紹介~
- 「義肢装具材料および機構の開発。多くの皆様のお世話になっています。」
- 義肢装具学科 早川 康之
~産学官連携研究の事例紹介~
- 「教育・研究・社会貢献と校務」
- 建築学科 谷口 尚弘
~学内競争的研究費の成果報告~
- 「転倒予防を目的としたスパイクピン自動吐出AIシューズにおける凍結路面判定精度の分析」
- 義肢装具学科 昆 恵介
~外部助成採択研究の紹介~
- 「CFRTP製ステー部材の機械特性に及ぼす2次曲げ加工の影響に関する研究」
- 機械工学科 太田 佳樹
~留学成果報告~
- 「ウイルス性呼吸器感染症を抗体医薬で克服するために〜薬剤学的視点から〜」
- 薬学科 戸上 紘平
技術移転ミニ展示
- ウイルス殺菌
インテリジェント空気清浄機の開発
機械工学科 松田 寿 - 木質バイオマスの高度利用
リグノセルロース系バイオマスを原料とするエタノール組成物の製造方法(特願2024-004299)
薬学科 三原 義広 - 土壌と塩から北海道発エコフレンドリー熱電材料を創出
電気電子工学科 村口 正和
HUS学術研究交流会は、研究者同士の交流の場として開催3年目となり、学内の共同研究への繋がりも生まれています。今回も、さまざまな領域の研究成果を共有し、幅広い分野の方々と演者との間で有意義な質疑応答が展開され
研究活動の活性化のため引き続き開催していきます。
この記事をSNSでシェア
