イオンモール札幌発寒で、まちかどキャンパス「サイエンスセミナー ものづくり体験から工学にふれてみよう」を開催しました
2025年2月11日(火・祝)、イオンモール札幌発寒 1階 すずらん広場にてまちかどキャンパス「サイエンスセミナー ものづくり体験から工学にふれてみよう」を開催しました。
今回のまちかどキャンパスは、ものづくりを通じて工学や機械について地域住民や子供たちに認知していただくことを目的に、ロボットの操作体験やハンドスピナー制作ワークショップを実施しました。


ハンドスピナー制作ワークショップでは、本学の教員や学生による「ベアリング」についての簡単なミニ講座を聴いた後に、好きなパーツを組み合わせてハンドスピナーを制作しました。
参加者は完成したハンドスピナーをくるくる回しながら楽しんでいました。




ハンドスピナーのほかにも、プログラミングによって動きが変わるロボットを動かしてみたり、3Dプリンターの造形展示、大きなロボットの操作体験などを通じて、子どもから大人まで様々な世代の方に機械・ものづくりに触れてもらいました。
今回のまちかどキャンパスには、約200名の方に来場いただきました。
今後も大学をとびだして、本学の学びを地域の皆さんに体験していただけるようなイベントを開催していきます。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

この記事をSNSでシェア