2024年度海外エクスターンシップ参加報告会を開催しました

2024年10月30日(水)、2024年度海外エクスターンシップ参加報告会を行いました。

「エクスターンシップⅠ～Ⅳ」は全学部学科学年の学生を対象とした正課科目です。
国外エクスターンシップでは海外研修プログラムを展開し、コミュニケーション力向上、多文化理解および就労体験を体験することによりグローバルな視点を培うことを目的としています。

今年度は人間社会学科４年の石川真衣さん、菅野菫さん、北野太翔さんの３名が参加しました。
８月１８日～９月１日の２週間、本学と連携協定を締結しているタイのパンヤピワット経営大学と系列高校で学生交流をおこなったほか、セブンイレブントレーニングストアでの就業体験やツルハタイランド、株式会社ＣＰメイジ、K.R.S SPICY FOOD株式会社、バンコク日本人商工会議所の企業訪問を実施しました。

報告会では「タイと日本の働き方の違いを学ぶことできた」「海外で働くことに興味を持つことができた」
「就業体験では英語での接客の難しさを実感し、日本で働く外国人労働者に改めて感服した」など学びの多い研修となったようです。

報告会参加者からは「現地大学での活動発表報告はどのような内容だったか」、「働き方の違いを具体的に教えてほしい」といった質問があがるなど興味津々の様子がうかがえました。

2024年度海外エクスターンシップの皆さん、報告お疲れ様でした！

2025年度も実施予定ですので、興味のある学生は履修をしてみてください。