「山の日」には札幌オリンピックミュージアムに集合！8月11日に「山の日こどもワークショップ2024『冬スポーツ×科学』の工作・VR体験」を開催します！

2024年8月11日(日)「山の日こどもワークショップ2024『冬スポーツ×科学』の工作・VR体験」を開催します！

未来デザイン学部の有志学生が、小学生向けの夏休みワークショップを企画・運営します。2017年度からのご縁で毎年、小さなこどもたちやご家族に、冬スポーツの魅力を伝えてきました。

この夏のプログラムは、大きく分けて２つ。工作ワークショップ「とび出すスキージャンパーを作ろう」では、レーザーカッターで切り出したパーツを組み合わせて作る「うごく！スキージャンパー」を提供します。VR（仮想現実）ワークショップ「さまざまな冬スポーツの科学的な仕組みを体験しよう」では、VRゴーグルを装着して、メディアデザイン学科の学生がデザインした仮想現実空間を提供します。

尚、工作プログラムは2024年度夢プロジェクト採択テーマの一つです。VRプログラムは、主に、2024年度前期「ゲーム制作Ⅱ」なの授業課題として制作されたものです。

札幌を代表する名所・大倉山ジャンプ競技場にて、楽しい夏休みの一日を過ごそう！小学生の皆さんのお越しをお待ちしています。

イベント詳細や施設情報は下記よりご確認ください。
札幌オリンピックミュージアム イベント案内ページ

https://sapporo-olympicmuseum.jp/news/#post-1215

当イベントのVRコンテンツご利用に関するガイドライン

※本プログラムにご参加を希望される方は必ずご確認ください。

【年齢確認】７歳以上からVR体験参加可能です※小学校１年生（６歳）は利用不可

【保護者の同意】同伴の保護者のVR体験による同意の上、お子様のVR体験可能です。

【体験時間の制限】VRコンテンツ（長さ５分以下）の連続体験の場合（目安は３つのコンテンツ）10分の休憩が必要です。

【健康に関する注意事項】

斜視や複視、その他、視力の異常や眼科的疾患のあるお子様や、眼科に通われているお子様は､専門医に相談の上、ご利用ください。

ご利用後にお子様の視力について異常が見られた場合、早急に専門医を受診してください。