学びの秋!「触覚をプログラムする~ハプティクス技術を使ってゲームを作ろう~」ひらめき☆ときめきサイエンスを実施しました
2022年10月22日(土)に、中学生を対象とした「ひらめき☆ときめきサイエンス」実施しました。
電気電子工学科の木村 尚仁教授による「触覚をプログラムする~ハプティクス技術を使ってゲームを作ろう~」を開催し、ハプティクス(触覚を人工的に表現する技術)を用いたプログラミングを通して、オリジナルゲーム作りを体験しました。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」とは?
「ひらめき☆ときめきサイエンス」とは、現在活躍している研究者が大学等で最先端の研究成果を小・中学生や高校生に体験・実験・講演を通じて分かりやすく紹介し、見る・聞く・触れることで科学の興味深さや面白さを感じてもらうものです。
オリジナルゲーム作り体験の様子
新型コロナウイルス感染症の防止対策として定員減、都度の換気、手指消毒、マスク着用を徹底し開催いたしました。
参加者の皆さんは、ハプティクス(触覚を人工的に表現する技術)を使ったデバイス、ゲーム作りを通し、バーチャルと日常生活をつなぐ最新技術をより身近に感じることができたのではないでしょうか。
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