インフラ映えフォトコンテスト連動企画「公開座談会」を開催しました
YouTubeで生配信!インフラ映えフォトコンテスト連動企画「公開座談会」
ブラタモリにもご出演の街歩き研究家 和田哲さんがパネラーに
1月13日(金)、インフラ映えフォトコンテストの連動企画として公開座談会を開催しました。
会場参加は、本学学生と教職員限定でしたが、座談会の様子はYouTubeで生配信されました!
コーディネーターは都市環境学科の亀山修一教授が務め、ゲストパネラーには街歩き研究家でブラタモリにもご出演の和田哲さんほか多彩な方々をお招きしました。
パネラー:街歩き研究家 和田 哲 氏
雑作家 Junya 氏
札幌駅前通まちづくり株式会社 内川 亜紀 氏
JR北海道株式会社 吉野 雅之 氏
コーディネーター:亀山 修一
インフラの新たな魅力を発見するきっかけに
各パネラーの方々には、「インフラ映え」の写真を用意していただき、写真に収められたインフラの魅力について語っていただきました。
それぞれの視点で切り取られたインフラ映え写真には、まさにインフラ映え!の北海道らしい風景と橋や、交差点を切り取ったものや、アカプラ(札幌市北3条広場)など、普段あまり気づかないインフラの魅力を改めて感じることができました。
参加した都市環境学科の学生の皆さんからは、新たな視点を見出せ今後のモチベーションUPに繋がったなどの感想があり、貴重な時間となったのではないでしょうか。
見逃した方はYouTubeでご覧ください!
建物や橋、道路など私たちの生活を支えるインフラの魅力を発見してみませんか。
当日の様子はYouTubeで視聴することができます。
なお、このYouTubeの動画配信は、本学教職員と学生スタッフによって行われました。
ぜひ、みなさんご覧ください。
フォトコンテスト応募期間は2月12日(日)まで!
インフラ映えフォトコンテストの応募締め切りは2月12日(日)23:59までとなります。
まだまだ募集中です。みなさんからの素敵なインフラ映え写真の応募をお待ちしております!
イベントチラシはこちらPDF
“インフラ映え”とは
“インフラ映え”とは、風景と公共施設が融合した見ごたえのある写真のことです。
このフォトコンテストは、自然風景のみならず市民活動、経済活動などあらゆる風景に映える社会基盤施設・設備を発見することで、土木分野への関心が醸成されることを期待して開催しています。
(“インフラ映え”は、栃木県矢板土木事務所が発案した用語であり、当学科が正式に使用の許可を得たものです。)
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