エゾシカ被害を減らす新技術！「道内学生の製品化・事業化アイディア実現支援事業」にて本学学生がプレゼンを行いました。

2022年12月7日(水)、札幌市内のニューオータニイン札幌にて、本学学生グループが「第5回 道内学生の製品化・事業化アイディア実現支援事業」に参加し、多くの企業および金融機関の前で、アイディアのプレゼンテーションを行いました。

本事業は、製品化・事業化アイディアを有する学生と地元企業等とのマッチングを通じ、新分野・新商品開発への一助とすることに加え、道内理系・技術系学生の道内定着促進をめざすもので、道内５大学・７グループの学生によるプレゼンテーションが行われました。

本学からは、工学部情報工学科 松﨑博季教授のゼミの所属する、秋場奏一郎さんを中心に４年生８名の学生が参加し、当日のプレゼンは秋場さんと三浦さんが担当しました。

• 演題名：超指向性音によるエゾシカと車両の衝突回避のための車載スピーカーシステム開発
• 発表者：〇秋場奏一郎さん、〇三浦悠騎さん、若松礼士さん、澤井 翔さん、山田百花さん、大嶋涼太さん、小原 悠雅さん、勇 拓磨さん

プレゼン後、参加者から質問も飛び交い盛り上がりを見せ、発表は大好評のうちに終了しました。

松﨑ゼミの皆さん、プレゼンお疲れ様でした。本アイディアにご興味をお持ちいただいた企業の皆様、ぜひ本学までお問い合わせください。

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