下水熱を利用した路面融雪実証研究の現地見学会を行いました
平成30年2月9日(金)、報道機関と自治体関係者を対象に下水熱を利用した路面融雪実証研究の現地見学会を行いました。
この実証研究は、下水熱を利用した路面融雪の実用化、普及拡大を目指し、 本学と伊藤組土建株式会社のほか道内外企業4社が連携して行っているもので、平成29年12月より大学構内2箇所にて、融雪効果やコスト、課題について検証を進めています。
当日は、実証実験場所である2箇所を見学しました。
この見学会の様子は、2月10日(土)発行の北海道新聞と日本経済新聞に掲載されました。
地域連携 下水熱を利用した路面融雪実証実験の調印式 機械工学科 大竹秀雄先生 |
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