- 建築学科
- 3年次
建築構造実験2024
鉄筋コンクリート構造及び鋼構造部材を対象とした加力実験により、設計値と実験値の対応についての確認を体験的に理解することが目的の授業です。
鉄筋コンクリート及び鋼構造試験体を設計・製作した後、必要な資料を得るための準備を施し、曲げ加力や圧縮加力を行います。
また、使用した材料の強度を測定する加力試験も行います。
使用試験機は、最大能力3000kNの大型部材試験装置および最大能力500kN試験装置です。
10月10日(木)は設計したRC梁試験体のコンクリート打設でした(前週に、配筋と型枠製作を行っています)。
曲げ試験体と材料強度測定用のテストピースの打設を行いました。