FACULTY
保健医療学部 臨床工学科
臨床工学科は、「科学的市民」の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ、所定の授業科目を履修して卒業に必要な単位を修得した学生に、学士(臨床工学)の学位を授与します。
論理的な思考力、記述力、発表と議論の能力を有し、他者と適切なコミュニケーションを取ることができる。
必要な情報を収集・整理・分析する能力を有し、現代社会のさまざまな課題に柔軟に対応できる。
目標達成のための計画を立案・遂行できる能力を有し、保健医療を支える知識・技術を自主的・継続的に学習できる。
文化・社会の多様性を理解できる幅広い教養と豊かな人間性を有し、他分野とも協力して地域社会の発展に貢献できる。
臨床工学分野の専門的な知識や技術を活用できる能力を有し、患者と医療機器の様々な課題に応用して分析や解決ができる。
これまでに獲得した能力を総合的に活用して、社会に存在する課題や自ら立てた新たな課題を解決し地域社会の発展に貢献できる。