CAMPUS LIFE

在学生インタビュー

キャンパスライフ

薬学科

駆け巡る充実した日々は大学生活ならでは！

土屋　美保さん
薬学科藤女子高等学校出身

北海道科学大学に進学した理由は？

中学生の頃から薬剤師になるのが夢で、北海道内での進学を考えていました。
薬学分野の専門性の高さに加え、医療現場での経験が豊富な臨床系教員が多いことから、より深く実践的な知識と技術を得られる環境が整っていると感じ、北海道科学大学に進学しました。また、オープンキャンパスに参加して、学生と教職員との距離の近さも決め手のひとつでした。

あなたにとって北海道科学大学の魅力と感じることを具体的に教えてください。

校舎がきれいな点が魅力であると感じています。デザイン性溢れるG棟など、どの校舎に行っても構内すべてがきれいです。特に2023年にリニューアルされた図書館がお気に入りで、試験勉強のために夜10時まで勉強していました。また、学内で使用する機器や設備が充実しており、実践的に学ぶ環境が整っている点も魅力のひとつです。

部活やサークルは楽しいですか。

現在は薬草研究部に所属しており、部長も務めました。部員の約9割が薬学部の学生で構成されており、先輩後輩と交流できる貴重な場です。また、4年生まではボランティアサークルにも所属していました。ボランティア活動では、常に視野を広く持ち、臨機応変に行動することが求められるため、ここでの経験は将来薬剤師として働く上で役に立つと感じています。

－Message－

部活動やイベント等、興味のあることにはぜひ積極的にチャレンジしてください。そして、困った時は、先輩や教職員の方々に相談してください。親身になって皆さんのサポートをしてくれます。薬学部の6年という月日は長いようであっという間に過ぎてしまいます。講義や実習で忙しくなる時期もありますが、1日1日を大切に、忙しさも一緒に楽しんでほしいと思います。

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