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副専攻プログラム

教育

本学では、分野を超えた幅広い学びの機会を学生に提供し、主体的に学ぶ意欲のある学生のニーズに応えるため、2つの副専攻プログラムを実施しています。
学科のカリキュラムで学ぶ専門科目群(主専攻)に加え、異なる領域を学ぶことで様々な視点から物事を捉える知識と思考を身につけることができます。

全学部学科対象|数理・データサイエンス・AI副専攻プログラム

本学では、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」によって既存の教育課程が全学的に認定されていますが、この副専攻プログラムでは応用基礎レベルまでカバーする内容となっています。

各学部学科の特性に応じた内容で科目を配置することで、学生はリテラシーレベルの教育を補完的・発展的に学び、〈データから意味を抽出し、現場にフィードバックする能力〉、〈AIを活用し課題解決につなげる基礎能力〉を修得し、自らの専門分野に数理・データサイエンス・AIを応用するための大局的な視点を獲得することができます。

工学部対象|工学部副専攻プログラム

工学部全学科の科目を横断的に履修する3つの副専攻を用意しています。
専門科目群(主専攻)の補強・応用、また第二の強みを備えたマルチなπ型人材の育成を目的としています。

先進モビリティ副専攻

Society5.0を支えるスマートな移動・物流手段となる先端モビリティを中心に学びます。

半導体・ICT・AI副専攻

先端半導体やAI・ICT技術の素養を身につけ、次世代のエレクトロニクスやシステム開発に向けた専門知識を学びます。

環境・エネルギー副専攻

持続可能社会実現に向け環境やエネルギーに関する専門知識を分野横断的に学びます。