教育イノベーション推進機構

教育イノベーション推進機構について

教育イノベーション推進機構は、本学の建学の精神を教育システムとして体現し、真の「＋Professional」人材を育成するための教育イノベーションを推進するために設置されました。
主なミッションとして、工学・薬学・保健医療学・社会科学の融合により、北海道地域が抱える課題を解決し、新たな価値を想像できる高度な人材を育成するために、教育にイノベーションを起こす各種プログラムの開発・運用を行います。

組織概要

機構内には以下の4つの委員会を置いています。

• 基盤能力育成プログラム委員会
• コンカレントプログラム委員会
• 基礎学力充実プログラム委員会
• 先進的教育プログラム委員会

各委員会の具体的な役割や、機構全体の組織図は以下の機構図のとおりです。

数理・データサイエンス・AI教育

「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」認定制度は、数理（数学的思考）、データサイエンス（データ解析や統計）、およびAI（人工知能）の知識や技術を適切に理解し活用できるよう、体系的な教育を行うプログラムを文部科学大臣が認定及び選定して奨励するものです。

本学の数理・データサイエンス・AI教育プログラムは、全学生が数理・データサイエンス・AIに関する知識や技術を習得することを目的としており、2021年度から段階的に充実をはかっています。

4つの教育プログラム

2024年度から、4つの新たな教育プログラムがスタートしました。